石原順二作陶展~大山に魅せられて~ (30,6,16)
2019-07-17
石原さんから招待状をいただいた。勇んで出かける。
石原順二さんの雄峰ペンション(大山町真野ペンション村)
石原さんの大きい作品が39点もずらり。ビックリ、ポン。
大きな作品、良く作られたなあと感嘆することしきり。
立ち木や建物にも見とれる。どっしり、しっとり。
陶芸以外にも、絵画や写真も展示されていて、足が止まる。
何時間いても飽きない。ここでは時間が止まる。
石原さんご家族がかもしだされるおもてなし。
今度ここにお友達を招待しよう。
みんな元気になる。間違いない。
石原さんとの会話。お客様も大満足。
帰りに見た大山は、今まで以上に美しかった。
「大山は、わが心のふるさと」と誰かが言った。
今年は「大山開山1300年」の年。
石原さんの作品に出会えたこと、忘れない。
30年6月7日付け日本海新聞に、法勝寺焼皆生窯の安藤釉三さんが、
石原さんの作陶展について詳しく述べておられます。
安藤さんは、石原さんを、これからを担う逸材と評しておられます。
また、6月23日の同紙には、石原さんの雄峰ペンションでは、
大山テーマの写真展が始まっている様子が紹介されています。
定期的に展示物が替えられるようなので楽しみがいっぱい。
定期的に友達を誘って行きたい、とっておきの場所。
(作品の撮影、HPに掲載、石原さんに了解をいただいています。)